この記事を読むことによって、車中泊に必要な最低限の装備がわかるようになります。
サンシェード
フロントガラスからの視界を遮りプライバシーを確保します。
カーテン
こちらも左右後方に取り付けてプライバシーを守ります。
カーテンレールで取り付けるタイプ、磁石で取り付けるタイプなど様々です。
少し取れやすいものの、磁石タイプの方が手軽でホームセンターの車コーナーなどでも取り扱いがあります。
布団・枕
フルフラットになっていても板にそのまま寝るのは痛いので敷布団があったほうがいいです。
ある程度の厚みはあったほうがいいですが、車中泊する期間であったり、予算との兼ね合いになります。
車にぴったりあてはまるサイズがない場合は、大きめの布団を購入して車のサイズに合わせて切るなどの工夫も必要です。
季節によっては、掛け布団も必要でしょう。
筆者は冬の時期は羽毛布団を持っています。
布団の方が快適性が高いですが、寝袋でも代用可能です。
充電器
スマホなどを充電するのに、充電器があると便利です。
シガーソケットからも充電できますが、停車中はエンジンをかけないことが前提です。
充電器の充電については、電源のあるフードコート、道の駅など迷惑にならない場所で行いましょう。
電気
エンジンをかけなくても電気が付けられる装備があれば必要ありません。
ない場合は、車内が真っ暗になるので必要だと思います。
手軽な物として、USBで充電できる蛍光灯タイプのLEDライトがオススメです。
割り箸
意外と忘れがちなのが割り箸です。
スーパー、コンビニなどでもらうのを忘れてしまったら大変なことになりますよね？
１００均で売っているので、常備しておくのがベストです。
まとめ
今回は車中泊に必要な最低限の装備を紹介しました。
数泊程度であれば、これらの装備でなんとか車中泊できると思います。
車中泊経験がない方も、まずは一泊から車中泊をしてみてください！
