車中泊アイテム紹介:サンダル

この記事を読むことによって、車中泊でサンダルを活用することのメリット、デメリットがわかります。


サンダルは車中泊に欠かす事のできない必須アイテムだろう。
スニーカーで観光、車中泊はサンダルで過ごすことをおすすめしたい。
目次

サンダルのメリット

  1. 軽量でコンパクト
    サンダルは持ち運びに便利で、車内スペースをほとんど取る事がない。
    車中泊において、荷物のコンパクトさはとても重要だ。

  2. 履き替えの必要性
    これが一番のメリットと言えるだろう。
    車中泊では、車内と外を行き来することが多い。
    トイレ、歯磨き、犬の散歩などで外に出る際、いちいちスニーカーを履くのはストレスに感じる。
    サンダルを履くことで、外出時の利便性を両立できる。

  3. 雨の日の対策
    スニーカーだと濡れると干さないといけなかったり、臭いも気になるだろう。
    サンダルであれば雨の日に濡れても問題ない。

サンダルのデメリット

  1. 寒い
    当然だが寒冷地や寒い季節には、サンダルは適していない。
    暖かさを取るか、履く際の楽さを取るかといったところだ。

  2. 滑りやすい
    サンダルは底が平らで、特に雨の日や濡れた場所で滑りやすくなる。
    暗い中トイレに行く場合や、安定感が必要な場合は、靴の方が安全な場合もある。

  3. 雨の日は足が濡れる
    雨の日に濡れてもいいのがサンダルだが、足が濡れたままでは寝床が濡れてしまう。
    車に戻った際は、タオルで足を拭く必要がある。

おすすめのサンダル

SHAKAのサンダルをおすすめしたい。

軽くてなにより疲れない。
それでいて服を選ばない合わせやすいデザインも特徴だ。
車中泊を最優先で考えるなら、踵にバンドがついていないタイプを強くお勧めする。
せっかく楽に履くためのサンダルなのに、いちいち踵のバンドとめなくてはいけないとなったら本末転倒だ。
そもそも論だが、車中泊のみで使用するのであれば、正直SHAKAほどスペックの高いサンダルは必要ないかもしれない。
しかし暑くなる季節であれば、一日中サンダルで過ごす機会も多くなる。
その際には履き心地、疲れにくさ、デザインなども重要になってくる。
この機会に是非検討してみてほしい。

最後に

今回は車中泊アイテムとしてサンダルを紹介した。
夜にトイレへ行く機会の多い筆者としては、間違いなく必須アイテムとなっている。
この記事を参考に、是非快適なバンライフを送っていただきたい。



シェアボタン
  • URLをコピーしました!
目次