この記事を読むことによって、車中泊でサンダルを活用することのメリット、デメリットがわかります。
サンダルは車中泊に欠かす事のできない必須アイテムだろう。
スニーカーで観光、車中泊はサンダルで過ごすことをおすすめしたい。
目次
サンダルのメリット
- 軽量でコンパクト
サンダルは持ち運びに便利で、車内スペースをほとんど取る事がない。
車中泊において、荷物のコンパクトさはとても重要だ。 - 履き替えの必要性
これが一番のメリットと言えるだろう。
車中泊では、車内と外を行き来することが多い。
トイレ、歯磨き、犬の散歩などで外に出る際、いちいちスニーカーを履くのはストレスに感じる。
サンダルを履くことで、外出時の利便性を両立できる。 - 雨の日の対策
スニーカーだと濡れると干さないといけなかったり、臭いも気になるだろう。
サンダルであれば雨の日に濡れても問題ない。
サンダルのデメリット
- 寒い
当然だが寒冷地や寒い季節には、サンダルは適していない。
暖かさを取るか、履く際の楽さを取るかといったところだ。 - 滑りやすい
サンダルは底が平らで、特に雨の日や濡れた場所で滑りやすくなる。
暗い中トイレに行く場合や、安定感が必要な場合は、靴の方が安全な場合もある。 - 雨の日は足が濡れる
雨の日に濡れてもいいのがサンダルだが、足が濡れたままでは寝床が濡れてしまう。
車に戻った際は、タオルで足を拭く必要がある。
おすすめのサンダル
SHAKAのサンダルをおすすめしたい。
軽くてなにより疲れない。
それでいて服を選ばない合わせやすいデザインも特徴だ。
車中泊を最優先で考えるなら、踵にバンドがついていないタイプを強くお勧めする。
せっかく楽に履くためのサンダルなのに、いちいち踵のバンドとめなくてはいけないとなったら本末転倒だ。
そもそも論だが、車中泊のみで使用するのであれば、正直SHAKAほどスペックの高いサンダルは必要ないかもしれない。
しかし暑くなる季節であれば、一日中サンダルで過ごす機会も多くなる。
その際には履き心地、疲れにくさ、デザインなども重要になってくる。
この機会に是非検討してみてほしい。
最後に
今回は車中泊アイテムとしてサンダルを紹介した。
夜にトイレへ行く機会の多い筆者としては、間違いなく必須アイテムとなっている。
この記事を参考に、是非快適なバンライフを送っていただきたい。